オリーブオイルで健康生活

キャンドルの力、最発見!

突然ですが、普段の生活の中でキャンドルを使う機会ってありましたか?

 

キャンドル…、いわゆるロウソクですよね。
近年は、アロマキャンドルを使ったヒーリング、

心の癒しやリラックスなどの目的で使われるケースがほとんどだったと思います。
(もちろん、墓前や仏前では普通のろうそくを灯していると思いますが)

 

ところが、2011年の東日本大震災を経験した今、
日本ではキャンドルが改めて見直されています。

地震や計画停電で電気が止まってしまった上、
懐中電灯の電池もない、携帯の充電もない…。

 

そんな時、暗闇を照らしてくれるのは、キャンドルです。
暗闇の中でキャンドルを灯すというと、

暗いイメージを思い浮かべるかもしれませんが、
ゆらゆらと光る火をじっと見つめていると、

不思議と気持ちが落ち着いてくるものです。

 

実際、ここ数年、
「でんきを消して、スローな夜を」というスローガンのもと、

「100万人のキャンドルナイト」というイベントも行われていたようです。
これは、節電の意味だけではなく、

心を穏やかにする意味もあったと思います。

 

このキャンドルですが、実は、
自宅にあるサラダ油やオリーブオイルでも作ることができます。

オイルを使ったキャンドルは非常に簡単ですし、
工夫次第でオシャレなものを作ることができます。

 

ここでは、エコキャンドルの作り方の一例をご紹介します。

 

【材料】
・廃油(サラダ油やオリーブオイル等)  100ml

・凝固剤(「固めるテンプル」等) 6g
・クレヨン

・広口ビン(プリンやヨーグルトが入っていた瓶などでOK)
・たこ糸(なければ、ティッシュでもOK)

・割り箸

 

【作り方】
@廃油を漉しておきます。

 

Aクレヨンを細かく刻みます。(キャンドルに色をつけるため)

 

Bタコ糸を適当な長さに切って、キャンドルの芯にします。

 

Cフライパンの中で廃油を温めて、きざんだクレヨンを入れます。

 

D廃油凝固剤を入れてかき混ぜ、固まる前にビンに入れます。

 

EBで作った芯がキャンドルの中心となるように、
 割り箸ではさんでビンの上に置きます。

 

F油が冷えて固まったらできあがり!

 

ちょっと劣化してしまって
「食用にするにはちょっとなあ…」というオイルは、

捨てずにキャンドルにしてしまいましょう。

もっと簡単!伝統的なオリーブオイルキャンドル

オリーブオイルの本場といえば、地中海沿岸の諸国。
古くから、日常生活の中に

オリーブオイルキャンドルもなじんでいたようです。

 

ギリシャでは、今でも
キャンドルが毎日の生活の中にもよく使われています。

 

例えば、4月4日の「パスハ」と呼ばれる大復活祭。
マリア像やイエスキリストの前にオリーブオイルキャンドルが置かれ、

このおごそかで美しい光が神聖なキリストの復活を祝福するのだそうです。

 

このお祭りの時には、教会はもちろんのこと、
家々でもオリーブオイルキャンドルの光があふれるといいます。

 

これらの地域では、次のような
非常に簡単なオリーブオイルキャンドルがよく使われているといいます。

 

@お皿に、古いオリーブオイルをたらします。

 

A小さくちぎった脱脂綿かコットンをちぎり、
 ろうそくの先のようにとがらせます。

 

BAの先端にオイルが触れないよう、下の部分をオイルに浸します。

 

CB先端に火をつけたら、これでできあがり!

 

あとはオリーブオイルがなくなるまで、
やさしい光が部屋を照らしてくれます。

 

オリーブオイルは元々ランプ用の油としても用いられていたのだとか。
明るくてススも出ない、キャンドル用としては優秀な油なのです。

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