オリーブオイルで健康生活

なぜ、オリーブオイルは健康に良いの?

オリーブオイル,健康

オリーブオイルについてそれほど詳しく知らない方でも、漠然と、
「オリーブオイルは健康に良い」

というイメージをお持ちなのではないでしょうか?

 

確かに、オリーブオイルは健康に良いオイルです。
その最大のポイントは、脂肪酸の種類にあります。

 

オリーブオイルには、
「オレイン酸」(不飽和脂肪酸)が多く含まれており、

血液中の悪玉コレステロール値を下げてくれる作用があることが分かっています。

 

そもそも悪玉コレステロールとは、
血液の流れに乗って全身に運ばれ、

各組織に必要なコレステロールを運ぶもの。
正常値の範囲内であれば、健康面でなんら悪さをすることはありません。

 

しかし、血液中の濃度が増え過ぎると、
血液中に過剰なコレステロールが溜まってしまうことになります。

それらはやがて血管壁にへばりつき、
血管を狭くしたり硬くしたりしてしまうというわけ。

 

こうなると、当然、健康にも支障をきたします。
これが、「悪玉」と呼ばれる所以です。

 

動物性脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸は、
体内のコレステロールの量調整機能を狂わせて

悪玉コレステロールを増やしてしまう傾向があります。

 

その点、オリーブオイルは飽和脂肪酸が少なく、
不飽和脂肪酸が多いのが特徴。

健康を気にし始めた現代人の強〜い味方なのです!


オイルには種類がある!!

健康を第一に考えるなら、
普段の食事に使用する油(オイル)にもこだわる必要があります。

 

健康の観点から油を選ぶ際には、飽和脂肪酸を多く含むものなのか、
それとも不飽和脂肪酸なのかを考えると良いでしょう。

 

脂肪酸とは、脂質の主成分のこと。
炭素・水素・酸素から構成されていて、

結合の種類によって飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸とに分類されています。
(一般式 はCnHmCOOH

脂肪酸はグリセリンをエステル化して油脂 を形成する)

 

ざっくりと特徴をご紹介すると、
飽和脂肪酸は血液中の脂肪分を増やして

血液をドロドロにしてしまう可能性があります。

 

これに対して不飽和脂肪酸は、逆に血液をサラサラにしてくれるもの。
…どちらが健康に良いかは、言うまでもありませんよね?

 

オリーブオイルには不飽和脂肪酸が多く含まれていることが知られており、
近年、世界中で重要が高まっているのです。

 

※飽和脂肪酸は、バターや肉類に多く含まれていることが知られています。

ビタミンやミネラルが、“がん”をも撃退!!

オリーブオイルは、オリーブの実を絞った
言わば「果実ジュース」のようなもの。

自然のミネラルやビタミンなど、
健康成分がたっぷり含まれているのが特徴です。

 

オリーブオイルに含まれている代表的な栄養分は次の通りです。

 

・ビタミンA
肌荒れや風邪の予防に効果的。目にも良いです。

 

・ベータカロチン
抗酸化物質として効果的で、身体の“サビつき”を防止します。

 

・ビタミンE
動脈硬化やアンチエイジング効果があります。女性の心強い味方!

 

・ポリフェノール
活性酸素を増やさない!

になるシミやソバカスを薄くするにも効果が期待できます。

 

・スクワラン
皮脂とともに肌の表面に膜を作ることで、肌の乾燥を緩和してくれます。

 

 

…ここで特に注目したいのは、「ビタミンE」という成分。
若返りを促すことで知られる成分ですが、健康面の観点から言うと、

「がんの予防」効果が期待されています。

 

なぜなら、発がん物質の発生を抑制する働きがあることが分かっているから。
「日本人の2人に1人はがんになる」と言われている時代。

いつまでも若々しく健康でいたいというあなたに、
オリーブオイルはきっと力を貸してくれるハズです。

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