オリーブオイルで健康生活

そもそも、オリーブとは?

オリーブオイル,とは

日本では、あまりなじみのない「オリーブ」という果実。
オリーブオイルは知っていても、

オリーブとはどんな植物なのかを知っている方は少ないかもしれません。

 

オリーブとは、「モクセイ科オリーブ属」に属する常緑木で、
学名は、「Olea europaea」といいます。

 

オリーブの葉は対生で表面はツヤのある濃緑色で、
裏面には白い産毛のような毛が生えています。

樹齢は非常に長く、
なかには数百年を超えている木もあるというから驚きですよね。

 

化石の研究によれば、オリーブの起源は
少なくとも紀元前1万年頃にまでさかのぼることができるのだとか!

もともとは、シリアやエジプトといった中東の地方で栽培が始まり、
それがやがてギリシャへと伝わったと言われています。

 

オリーブオイルというと、日本では
「イタリア料理」や「スペイン料理」というイメージが強いのですが、

実際のところ、オリーブオイルを生活の様々な場面で活用するようになったのは
ギリシャの人々が最初のよう。

古代ギリシャ人たちは、オリーブオイルを、
食用だけではなく医療やマッサージなどの美容にも使用していたのです。

 

その後、イタリアやスペインといった地中海に面した国々に広まり、
現在ではフランスのプロヴァンス地方や、アメリカのカルフォルニア、

メキシコ、南米でも栽培されています。


オリーブオイルとはどんな油なの?

「オリーブとはどんな植物なのか?」
という疑問が解決したところで、今度は、いよいよ

オリーブオイルとはどのような油なのかを見ていくことにしましょう。

 

オリーブオイルとは、そのままズバリ、オリーブから作る油
製法をざっくりと説明すると、次のようになります。

 

@まず、オリーブの実をすり潰して絞り、フレッシュジュースを作ります。
※あくまでも「実」であって、「種」ではありません!!

 

 

A@を放置しておくと、水と油に分離します。

 

 

BAで上に集まった油分だけをすくいとります。

 

これが、オリーブオイル!

 

このオイルには、オリーブの実の栄養や成分が凝縮されています。
ですから、食用はもちろんのこと、薬用、マッサージ、スキンケアなど、

幅広い場面で活用されているのです

オリーブオイルの種類とは?

オリーブオイルを買おうと思ってスーパーやデパートへ向かったものの、
「こんなに種類があるの!?」

と戸惑ってしまった経験はないでしょうか?

 

オリーブオイルは、製法や品質に応じていくつかのランクに分けられます。

 

では、オリーブオイルの種類とはどのようなものがあるのでしょうか?

 

●バージンオリーブオイル
バージンオリーブオイルとは、

オリーブの実をそのまま絞ってできたオイルです。
これはさらに、次の4つに分けられます。

 

・エキストラ・バージン・オリーブオイル
・ファイン・バージン・オリーブオイル

・オーディナリー・バージン・オリーブオイル
・ランパンテ・バージン・オリーブオイル

 

 

●精製オリーブオイル
精製オリーブオイルとは、

バージンオイルの絞りカスから抽出したものです。
これは食用としては使われないオイルです。

 

またオリーブの木は種類によって、特殊な舌触りのものや、
不純物・酸度の高いものがあるので、

それを精製処理したものもこの分類に入ります。

 

 

●オリーブオイル
精製オイルに、バージンオイルをブレンドして食用にしたものが、

いわゆるオリーブオイルです。
オリーブオイルとは、次の2種類をいいます。

 

・ピュアオリーブオイル
・オリーブポマースオイル

 

一般的に「オリーブオイル」とは、
「ピュアオリーブオイル」のことを指しています。

 

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